※ シニア村構想から実現へ・・長い道のりでした ※

今美 利隆
| 今美 久美子
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①日本は急激な高齢化でさまざまな問題が湧き出ています。老人看護(老看)といわれる現象で、年老いた夫が妻の看護や60歳の嫁が90歳の高齢者の介護をしているケースが非常に多いと言われています。
いくら在宅介護でホームヘルパーが来ても、24時間世話をしてくれるわけではありません。看護の責任は年老いた夫や60歳の嫁にあり、その人たちも看病に疲れ、発病したり、ストレスも相当たまります。
今後このような事態はさらに増加の傾向にあります。
私たちはこの介護をする立場の人の実体に注目し、介護の大変さ、難しさ、そしていずれは自分たちも介護をされる側に入っていく不安を感じるのです。

②困窮している日本経済の中では、財政難のため福祉が充実していくことは期待できません。そうした中で50歳の人は30~40年、60歳の人は20~30年をどのように過ごしたらよいのでしょうか。人の世話にならず、それよりも人の為に何かをしたいとを望んでいる方が多いと思います。それには健康な体と前向きな気持が必要です。
そのために「医・食・住」を考え、健康な人はその健康を少しでも長く維持し、体が不自由になったら、自分なりに工夫して自分らしい生活をみつけることが大事だと思います。
残念ながら介護が必要になった場合、介護する人がし易い工夫が求められます。
高齢になり、身体が思うように動かなくなった場合でも精神的に自立するとはどういうことなのでしょうか?ホームページを通して、経験者の意見を聞き、情報交換をしながら、自分たちの医食住を確立していきたいと思います。

③「生きがい」「やりたい事」は人により多種多様です。畑で野菜を育てたい人、果物を作りたい人、花がいいと思う人、子どもたちにピアノや英語を教えたい人、パンを作り、食べてもらいたい人、友達やご夫婦で旅行へ行きたい人、ゴルフが好きな人、やはり仕事がしたい、地域の役に立ちたい、そんなシニアパワーを集めて、行政からではなく自分たちで助け合って何かできないでしょうか。
病気やケガをした時手を差し伸べてくれる人、寂しくなった時話を聞いてくれる人、子どもや孫と住みたい人、住める人、住めない人、住みたくない人、
地域に貢献したい人、一人でのんびりしたいけど何かの時に手を貸して欲しい人、そんないろいろな人の意見を集め、皆が意見交換し、仲間になり自分の生きがいを探し、自分の人生を楽しく、出来るだけ快適にくらしていこう。共存共栄、ホームページの中から飛び出して現実に地域に根付いていったらどんなに素晴らしいことでしょう。

④私たち夫婦は実家の茨城に「シニア村」を建設しました。
「医食住」を考え、「生きがい」を見つけて地域の人や仲間にふれあいながらも個人の生活を大切にしていける。
「終(つい)の住家」を探し求めるために、第2のシニア村の入居者を募集しています。
具体的に一緒に計画し、考え、協力しあえる人を探しています。
かつホームページ上で一緒に考え、協力し各地域で同じ意見を持つ人が集れば日本各地でシニア村が開設できると考えています。そのような考えをお持ちの人は一緒に運動してみませんか。
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